各種手続き

在留カード

在留カード

在留カードには、氏名、生年月日、性別、国籍・地域、住居地、在留資格、在留期間、就労の可否など、重要な情報が記載されています。在留カードは常に携帯しなければなりません。
入国審査で在留資格認定証明書・パスポート・ビザを提出すると発行されますので、受け取ったら、14日以内に居住地の区・市役所で住所の届出をしてください。

国民健康保険

国民健康保険

国民健康保険に加入すると、病気やけがで医療機関に行ったとき、治療費の70%が保険でカバーされます。
国民健康保険への加入は、来日をした時点からが原則です。
居住地の区・市役所の国民健康保険課に加入の申し込みをします。その際、在留カード、パスポートが必要です。

マイナンバー

マイナンバー

マイナンバー(Social Security and Tax Number)は、一人に一つだけの番号です。住居地の市区町村の役所の窓口で住民登録をすると、外国人であっても発行されます。
12桁の番号ですが、在留カードに記載されている 12 桁の番号とは異なります。
役所で手続きをする際や、アルバイトをする際に提出を求められることがありますので、個人 番号が書いてある「通知カード」や「個人カード」は大切に保管してください。

アルバイト(資格外活動許可)

アルバイト(資格活動許可)

留学中の学費その他の経費を補う目的でのみ、週28時間程度のアルバイトをすることが可能ですが、入国管理局へ資格外活動許可申請を行い、資格外活動許可証を取得しなければなりません。
申請の時にはアルバイトをする所や 仕事の内容を所定の用紙に記入します。

銀行口座開設

銀行口座開設

銀行口座があると、水道料金・電気代・電話料金などを毎月自動的に支払うことができます。医療費や税金の還付、奨学金やアルバイト代の振り込みも銀行口座があれば便利です。
在留カードを持って近くの銀行に行って口座を開設しましょう。

携帯電話購入

携帯電話購入

携帯電話会社により、サービスや料金システム、携帯電話の機能も全く異なります。
日本の携帯電話の通常契約は最低2年間、中途解約すると、契約解除料が発生します。2年契約が満了する月に、解約の申出がない場合、契約期間が自動更新になります。
またはプリペイド式の携帯電話を利用する方法もあります。
現在、プリペイド式携帯電話を取り扱っているのはソフトバンクとauの2社です。

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